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はてさてウエディングドレスの表記について、例えばウェディングドレスという言い方もあるけんど、ハタシテどっちが正しいん?と推察してみようか。
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こういうばやいは、頼るべきはWikiか?
つうこって、「ウエディングドレス」をエイヤとばかり、Wikiにて引いてみちゃうよ。

そーするってーと、(ウエディングドレスから転送)という控えめなcommentの上には、堂々と「ウェディングドレス」と出張ったタイトルが目に突き刺さる。
ホントかいな?とのたまうが、正確なのはなんとも「ウェディングドレス」なのかいな?

ウェディングドレス(wedding dress)は、結婚式で花嫁が着用するドレス。
一般的にドレス及びその附属する装飾品(ベール、グローブ、靴、アクセサリーなど)は清純さを表すために白色を基調(ホワイト、シャンパンカラー、オフホワイトなど)とする。まれに桃色・水色などが見られるが、それらも極力淡い色を用いる。

↑とまぁ、このよーに前置きしつつ、歴史とか諸相なんてむつかしいサブタイトルなんぞが続いて、脈々と「ウエディングドレス」ならぬ「ウェディングドレス」について説を述べてあるぞい。

もちっとコピペすると・・・。
本来ウェディングドレスはキリスト教における婚姻の儀礼用の衣装であったので、戒律に厳しく、儀式を重んじるカトリック系のキリスト教では、肌の露出を極力抑えることが求められるため、長袖もしくは長いグローブや胸元が隠れるようにする事、ベールは顔を隠すもの、ドレスに付けるトレーン(レース柄があしらわれた引き裾)は長いものを使用する事が望まれ、また格式があるとされる。
しかし、第二次世界大戦後は社会に対する宗教的規制が弱まり、自由を求める機運が高まったことや女性の社会的地位が上がったこともあって、ウェディングドレスのデザインも従来の観念にとらわれなくなり、また女性の美や魅力を強調する傾向もあって、オフショルダー・ビスチェ・ホルターネックのような肩・胸・背を大胆に露出するものが人気を呼び、日本でも1990年代からこうした型のドレスが増えている。
純白のドレスとベールは、本来は処女のみ着用が許されている。処女でない女性は着色されたドレスを着用する。教父・テルトゥリアヌスは、聖書のリベカにならい、処女の花嫁はヴェールをかぶるべきだとした。ヴェールは女性の処女性と従順の象徴である。

なんということが書かれてあって、ふむふむ豆知識に早代わり。
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