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はてさてウエディングドレスの表記について、例えばウェディングドレスという言い方もあるけんど、ハタシテどっちが正しいん?と推察してみようか。
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とくに他意はないもののウエディングドレスのネタばかりじゃつまらないとも思案し、ちょこっと別の話題にも講じてみよう。

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憲法改正論議を、どうも世間の頭が良いとされる人が話をするとなんか色々こねくり回して訳がわからなくなってしまう。

民主党時代に当時の内閣が嘘ばっかりつくから告発した一色さんという人がいる。

彼は本当の意味で頭がいい人だと思う。
論をこねくり回さない。

憲法九条なども正しいか否かで考えることは本当に意味がない。

それが国を守るのに効果的かどうかだけで考えた方が良い。
そして現場の自衛官が自分を守るのに効果的かどうか。
それだけ見るのが一番正しい見方だと思う。
最前線にいる人が自分や仲間を守れないのに、どうやって国を守るというのだろう。

百歩どころか一億歩譲って仮に憲法九条が正しいとしましょう。

でも、その正しい九条が国や現場の自衛官を危うくするなら変えるべきです。
それが正しくないとしても。
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上記は後藤芳徳(よしのり)氏という方の文章である。
ひさびさにFBを見ていて、含蓄ある言葉が並んでいるのが目についた。
とても背骨がしっかりとしたロジックのような気がして、好感が持てた次第。
後藤芳徳というおひと、観察してみたい。
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謎めいた『北から南からウエディングドレスの秘話とは?』などというおフザけにも似たTitleを付けさせて頂いたのにはワケがある。
北方といえば、北海道?南といえば九州といったイメージが湧いて出るわけでござるが、イイタいのはそーではなくって、ジョンゴォア、つまり中国だ。
しかも国際結婚のカンレンのお話である。
たまたま国際結婚を利用した知り合いの方がいてだ、国際結婚/芳縁というところに相談した。
見事にハマって、北のほう、そうハルピンあたりのこれまた綺麗な女性と結婚したのだ。

彼はウエディングドレスを注文した。
そう、中国でもウエディングドレスを着たい女性は現在では多いと聞く。
北から南から、ケーザイ的に発展した彼の地においては、すでに若者の間では結婚式もより洗練されてきており、かかる費用なども惜しまずにドンと行くようだ。
でもってウエディングドレスだが、大抵は買うのでなくってレンタルが多かったりするよーだが、いわゆる借りるのは高くって、んでもって、あまり中古という概念のお店が少ない中国だから、やっぱり新品ということになろう。
そこで格安のギョーシャさんが必要となるわけだが、実は秘話として、我が国のネット業者がお盛んに売れているという噂を耳にしたのだ。
たしかに検索なぞすると仰山出てきて、いずれも破格。航空運賃かけても安いとあっては、続々と日本に来たりして若者がウエディングドレスを買い漁る光景もあるとかないとか。どーなの?
様々にしらべあげますと、つまるところ「ウェディングドレス」が正しそうにも推察されますけれどもしかし、一般に「ウエディングドレス」も多々に使われていますし。
もしかして、どっちも正しいという結論に至るか?

とは申しても「ウエディングドレス」はイメージとしては、ダサい言い方といえなくはなかろうか?
発音的には「ウェディングドレス」のほうは正確っぽく、しかもちょっと格好いいかも?

したらば、いっそのこと「ウェディングドレス」に統一して、Wikiなんぞもそうでござるが、世間一般にも、そっちを流行させようというプロジェクトでも立ち上げようかい?
デモとかやっちゃったりして?

デモといえば、中国のそれはなかなか被害甚大で惨いといわざるを得ない。
そもそも我が国にいる中国の方などは、「あれは馬鹿だ」とか、同国民を非難しているフシもあり、たしかに意味のないエネルギーの集合とアタシも思う。

それはそうと、ずいぶんとオフショアでドレスなんかを作っていますから、そちらのほうの影響度合いがちと心配。
どのあたりの地方でオフショアをやるかも課題になってくるかもしれませんね。
北のほうはまだ安全なのか?

話題が逸れました。
つまるところ、アタシの結論としましては、『ウェディングドレス』という表記を推したい、というところでございます。
なにげにカッコいいですし、発音に近いからという理由でござります。
こういうばやいは、頼るべきはWikiか?
つうこって、「ウエディングドレス」をエイヤとばかり、Wikiにて引いてみちゃうよ。

そーするってーと、(ウエディングドレスから転送)という控えめなcommentの上には、堂々と「ウェディングドレス」と出張ったタイトルが目に突き刺さる。
ホントかいな?とのたまうが、正確なのはなんとも「ウェディングドレス」なのかいな?

ウェディングドレス(wedding dress)は、結婚式で花嫁が着用するドレス。
一般的にドレス及びその附属する装飾品(ベール、グローブ、靴、アクセサリーなど)は清純さを表すために白色を基調(ホワイト、シャンパンカラー、オフホワイトなど)とする。まれに桃色・水色などが見られるが、それらも極力淡い色を用いる。

↑とまぁ、このよーに前置きしつつ、歴史とか諸相なんてむつかしいサブタイトルなんぞが続いて、脈々と「ウエディングドレス」ならぬ「ウェディングドレス」について説を述べてあるぞい。

もちっとコピペすると・・・。
本来ウェディングドレスはキリスト教における婚姻の儀礼用の衣装であったので、戒律に厳しく、儀式を重んじるカトリック系のキリスト教では、肌の露出を極力抑えることが求められるため、長袖もしくは長いグローブや胸元が隠れるようにする事、ベールは顔を隠すもの、ドレスに付けるトレーン(レース柄があしらわれた引き裾)は長いものを使用する事が望まれ、また格式があるとされる。
しかし、第二次世界大戦後は社会に対する宗教的規制が弱まり、自由を求める機運が高まったことや女性の社会的地位が上がったこともあって、ウェディングドレスのデザインも従来の観念にとらわれなくなり、また女性の美や魅力を強調する傾向もあって、オフショルダー・ビスチェ・ホルターネックのような肩・胸・背を大胆に露出するものが人気を呼び、日本でも1990年代からこうした型のドレスが増えている。
純白のドレスとベールは、本来は処女のみ着用が許されている。処女でない女性は着色されたドレスを着用する。教父・テルトゥリアヌスは、聖書のリベカにならい、処女の花嫁はヴェールをかぶるべきだとした。ヴェールは女性の処女性と従順の象徴である。

なんということが書かれてあって、ふむふむ豆知識に早代わり。
すこし以前より疑問だった。
取るに足らない疑念かもしれぬが、我輩にとってその「ウエディングドレス」と「ウェディングドレス」はハタシテどちらが正しいのか?単なる表現の微差であるのか、気になりだすと途端にアタマの奥底にそっと残っているのもまた事実なり。

「ウエディングドレス」と「ウェディングドレス」、そう、なにげに口に出して発音してみる。前者の「ウエディングドレス」はわざとらしく、「ウエ」の「エ」を心なしか、強調したくなる。そして後者の「ウェディングドレス」はといえば、「ウェ」の「ェ」を少々素早く、なんといえばいいか、英語の発音のように、かっこつけた言い方をしている我輩がいたりする。

どっちでもいいんじゃん?と友などは言うが、この真正直な性格の我輩は気になりだすと止まらない(笑)。
そこで、Wikiなるもんを引いてみた。
なななんと、「ウェディングドレス」とある。もちのろん、「ウエディングドレス」という単語でもって検索してみてである。どうやら転送されるようで、「ウエディングドレス」は、この項目へ転送されています。とあった。

正しくはもしかして「ウェディングドレス」なのだろうか?とっても疑問なのである。
あるいは、我輩の推測の域を出ないが、「ウエディングドレス」は和風というか、日本風の表現方法ということかもしれない。そして、正しくは「ウェディングドレス」であって、いかにも英語の発音に近い表記法のような気もしなくもない。
とすれば、合点がいくのと、和洋それぞれの言い方があって然るべきと誰かが設定したのかもしれない。

とは申しても飽くまで推測であって、真実はこれ如何に?
我輩の疑念は続く。。。
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